もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

生きていたんだな。

前件の記事を書いて、すぐにこの記事を書いている。

すぐに表に出すのも勿体ないので、明日にでも予約投稿としておく。

 

 

ほんとうに一言だけなのだけど、

 

ブログ、やっていてよかった。

 

 

何度も何度も、もう自分でもうんざりするほど言い飽きたけど、youtubeを主戦場としてはや3年、僕にとってここは負を発散させる場でしかない。

そのことになぜか謝罪というか申し訳無さというか、いたたまれない気持ちが湧いてくるけど、事実としてそうなのだから、仕方ない。

 

それでも、

こうして自分でときたま帰ってくる場所が残っていること、

過去の足跡が色濃く刻まれていること、

それらにかつて共感してくれた人がいたこと、

こうして感傷的になれる時間があること、

感謝してもしきれない。

 

 

別の誰のおかげというわけでもないのだろう。

僕が捨てない限り、これはここにあるし、鍵付きの引き出しにしまっているだけなのだから、開きたいときには開ける。

 

今僕は本当はためていた仕事を片付けなければならないし、その時間を食いつぶしているのは良くないのだが。

 

何が言いたいかって、

少しおセンチになったという話だ。

 

 

僕は相変わらず僕だし、過去も今もどうしようもない僕だけど、

そこそこに生きているよ。

 

だいじょうぶだ。

昨日の僕。過去の僕。

 

別に必死でもなんでもなく、人並みに忙しくて、人並みにしんどくて、人並みに幸せな人生がそこにはあった。

これからもたぶん、きっとある。

 

だからだいじょうぶだ。

きっとこれを読んでくれている、未来の僕も。だいじょうぶ、だ。