もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

Book

「青くて痛くて脆い」

ネタバレ感想です。青くて痛くて脆い作者: 住野よる出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/03/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 結論からいうと、微妙。住野よる先生の作品の中で、正直一番微妙。要するに、自分の作った団体にいられな…

真の教育とは、愛とは?アドラー心理学「幸せになる勇気」

読書記事であります。書評という名の盛大なネタバレであります。今回のお題は、「幸せになる勇気」

「小説の神様」

「小説が書きたい、小説家を知りたい」そんな想いで手に取った本です。

「あしたはひとりにしてくれ」

という名の小説を読みました。久々の読書記事だよ。

僕と同じメンヘラは「君の膵臓をたべたい」の住野よる先生がオススメ

いちおー読書感想文。でも結構ライトな感じで書く予定。 ほら、小説だから、ネタバレにしたら台無しだし。

読まれる文章を書く力〜新しい文章力の教室〜

オッスおらもみじ、今日は以前の記事で紹介したこの本を掘り下げて紹介すっぞ。

もう「普通」じゃなくていい、自分だけの居場所を〜持たない幸福論〜

「持たない幸福論」を読みました。いやぁ実に読み応えがある本でした。随分前にkindleで買ったんですけど、この記事を書くまで5周はしました。

事実と意見の区別せよ・発信の心得〜「10代からの情報キャッチボール入門」を読んで〜

今回も読書感想文だよ。 本日ご紹介する本はこちら! 10代からの情報キャッチボール入門――使えるメディア・リテラシー 作者: 下村健一 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2015/04/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 今までの…

自意識としての非リア・「ネットが生んだ文化」を読んで

読書感想文記事、第2弾! 前回はかなり時間かけたあげく、まとめが微妙だったんよね… まぁ、これから徐々にクオリティー上げてくから!! 今回読んだのはこちら。 角川インターネット講座 (4) ネットが生んだ文化誰もが表現者の時代 作者: 川上量生 出版社/…

「愛着障害 子ども時代を引きずる人々」を読んだよ

今回はいつもよりほんのちょっと真面目に読書感想文に挑戦するぞ。 愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書) 作者: 岡田尊司 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2011/09/16 メディア: 新書 購入: 23人 クリック: 84回 この商品を含むブログ (42件) を…

辛いときは詩を読んだらいいと思う

わりと元気が出るよ。いや、マジで。 俺はもともと読書家じゃないし、たぶん詩についても詳しくない。 そんな俺だけど、受験期の辛いとき予備校をサボって本屋に行って、そこで出会った詩に涙するほど感動した。だから俺の経験を素直に伝えようと思う。 読み…

電子書籍と紙の本のメリット

これは以前ツイッターで議論した話題。当時のツイートを引用しつつ再考察。 紙の本のメリット 収集する楽しみがある。本棚に並べたときのあの達成感。 なんとも言えない存在感。(厚み、触感、匂い等) 書き込みができる。教科書や参考書はマーカーだらけにし…