もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

読みにくいかも

ふと、自分の書いた記事を読み返してみた。

うまく言語化できないけど、脳内で読み上げようとして引っかかりを感じた。つまり、読みにくい。



たぶん、書き手の僕の気持ち良さが最優先されているから、そんな文章になるんだとおもう。

誰に教わったわけでもないけど、僕の文法は、〇〇で△△で□□だよね、みたいな同義のものを並列する特徴がある。
簡潔にしようと思えば、〇〇だよね、の一言で済むのに、たくさんの表現をあえて入れてしまう。

なんだろう。
なんか、1つの言葉じゃ気持ちが収まりきらなくて、多くの言葉に小分けにしてアウトプットしてるのかもしれない。


今書いてるこの瞬間も、並列が入りそうになって、かなり書いては消してを繰り返した。

染み付いてるね。



自分のため書いている場所だから、やっぱり優先度は「その書いてる瞬間の僕」が一番だとは思うけれど。

ふと、「その瞬間を過ぎてしまった僕」として、なんともザラついたような違和感を感じたので、今後は意識してみようかな。


僕の〇〇で△△で□□文法、どうですか?