もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

【はてなカスタマイズ】ブログテーマ「Naked」を適用してグローバルメニューつけてみた!

(この記事は、はてなブログを運営されている方向けの記事です)


いやほんと頑張りました。

徹夜で頑張りました。


何を頑張ったかっていうと、外見のカスタマイズですね。

今までは「まぁでもブログとか見かけより中身っしょ」と面倒がってたんですが、今回は俺の中の忍耐力くんが大活躍。



今回の変化は主に

  1. ブログテーマをゆきひーさん(id:ftmaccho)開発の「Naked」に設定
  2. 「グローバルメニュー」と「パンくずリスト」を設置
  3. 「親カテゴリ」「子カテゴリ」作って階層化して整理


の3つです!

特に親子カテゴリの設定が一記事ずつ設定し直すの鬼大変だった…


そしてなんとなんと、今回変えたブログテーマはレスポンシブデザイン(タブレットスマホで見てもデザインを維持できるやつ)でして、特にスマホで開くと今までとだいぶ変わったんじゃないかと思います。



はああああ疲れたよおおおおお


今まで適当に済ませたツケが一気に回ってきたこの感じ。でも頑張った、偉いぞ俺。


てなわけで俺が今回ブログに行ったカスタマイズを紹介しようと思いまふ。

今まで「デザインいじりたい…けどHTMLとかわかんね…めんどくさ…」とか思って尻込みした人の後押しになれば嬉しいです。

特にブログ始めたての人、カテゴリとかいじるなら記事少ないうちにやっといと方がいい。100以上の記事を一個ずつカテゴリ設定し直すとか辛すぎるから、ほんとに()

「Naked」

f:id:momijitan:20160827235440j:plain

ぶっちゃけ今回の大幅ブログデザイン改善は、ほぼこのブログテーマ、それを開発なさったゆきひーさんのおかげです!

このデザインテーマの俺的魅力は大きく3つ!

シンプルでカッコイイ!!

まさにシンプルisベストを体現したようなスマートなデザイン。初期設定の時点でカッコイイじゃん!

レスポンシブデザイン

スマホでもタブレットでも画面の大きさに合わせてデザインが維持!!今までレスポンシブデザインのテーマを設定していなかったので、スマホでのブログデザインが大幅にかっこよくなった!感動!!!

カスタマイズに自由度が高い

開発者のゆきひーさんが自らカスタマイズのあれこれを解説するブログ
Theme Naked Blog
を設けているので、楽にカスタマイズがいっぱいできます!シンプルながらも個性が出せるデザイン!最高です!!




ゆきひーさん、ほんとにありがとうございます!!当分使わせていただくつもりです!!

実は結構前から読者登録してたんだけど、ちゃんと記事を拝見した記憶がない…

今になってブログを読んだらブログのカスタマイズに役立つ情報が盛りだくさん…いやほんとに目からうろこというか涙というか…ぱねぇ!!(語彙力)

しかも独学で勉強してここまでのものを作ってらっしゃるとは…もう一気に憧れの人です。自分も独学でWebサイト作れる人になりたいんで、ゆきひーさん目指しますね←



親カテゴリと子カテゴリとは

今回ブログに加えた変更を紹介するのに、まず何よりも先に解説しておかないといけない概念があります。

それが「親カテゴリ」「子カテゴリ」です。

カテゴリーというのはわかると思います。簡単にいうと記事のジャンルみたいなものでしょうか。

「この記事はアニメについて書いた」とか、「この記事はこないだの旅行の思い出を書いた」とか、そんな感じで記事にもいろんなジャンルがあると思います。
それに名前をつけて分類して、自分が見返した時、あるいは人が見た時にわかりやすくするのがカテゴリーです。

そこに更に親子のように(サブカル>アニメみたいに)階層化してわかりやすく設定したのが「親カテゴリ」と「子カテゴリ」です。

なぜ階層化するかというと、カテゴリーの数が多すぎると見にくいので、カテゴリーをさらに大きなカテゴリーに分類してわかりやすくするためです。


もし今回この記事を元にブログのカスタマイズをされる方がいれば、まず最初に親カテゴリ、子カテゴリとその構造を決めておくのが大前提です!

ちなみにこのブログの構造はこんな感じです。(2016/08/28時点)

・考えたこ
ひと
こころ
ことば
学ぶ
働く

・人生
将来・やりたいこと
恋愛
家族
妄想
昔話

・読書

・インターネット
ブログのお話
ネット論
SNS

・日記
イベント
お出かけ
写真
雑記

・サブカル
音楽
アニメ
ゲーム
ラジオ

・ガジェット


・プロフィール

実際の設定方法は以下の「パンくずリスト」の項目で解説します。


グローバルメニュー

まずグローバルメニューってなんだそりゃっていうとタイトル下にあるメニューのことです。グローバルナビゲーションともいいます。簡単にいうと目次ね。

f:id:momijitan:20160828010351p:plain

f:id:momijitan:20160828010801p:plain

そうそう、この右上のMenuってやつ




ちなみにパソコンだとこんな感じね

f:id:momijitan:20160828002128p:plain


タブレットは…持ってません!!!!(涙)



ここからカテゴリー別に記事にアクセスできるようになったんです!!

いやぁかっこいい!!

そしてパソコン版では親カテゴリだけじゃなく子カテゴリにもアクセスできちゃう!!最高!!!

もともとこのグローバルメニュー(最初呼び方わからなくてググるの苦労した)をつけたさで情報収集していたところ、ゆきひーさんのブログにたどり着いたんですけど()


設定

で実際に参考というか…まるまるコピペさせてもらったのがこの記事。

【子カテゴリあり】レスポンシブなナビゲーションの作り方 - Theme Naked Blog


ちょうどHTMLかじってたところだったんで、スムーズに自分のサイトに応用できました。
ゆきひーさんが丁寧に解説をつけてくださっているので、知らない方でもちゃんと読めばできると思います。


でもこれは「Naked」のテーマじゃないと適用できないコピペらしいので、「自分が設定してるテーマじゃないと嫌だ!」って人には使えないので注意です。

逆に「パッとするテーマ見つかんねぇ!おまけにhtmlとかイミワカンナイ!」ってなってる人は思い切ってテーマ変えちゃうのオススメです。
中途半端に既存のテーマにグローバルメニュー設置しても、自分で色とか文字寄せとか適宜調整しないと雰囲気とかぶち壊しちゃうこと多いんで。



このブログで実際に現在適用しているソースコードを貼っておきます♪

上記リンクのゆきひーさんの原案と見比べながら参考にしてください!

<nav id="n-menu">
<div class="menu-inner">
    <div class="btn-content">
        <span class="menu-btn"><i class="blogicon-reorder"></i> MENU</span>
    </div>
    <ul class="menu-content">
        <li>
            <a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/考えたこと">考えたこと</a>
            <ul class="second-level">
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/考えたこと-ひと">ひと</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/考えたこと-こころ">こころ</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/考えたこと-ことば">ことば</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/考えたこと-学ぶ">学ぶ</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/考えたこと-働く">働く</a></li>
            </ul>
        </li>
        <li>
            <a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/人生">人生</a>
            <ul class="second-level">
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/人生-将来・やりたいこと">将来・やりたいこと</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/人生-恋愛">恋愛</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/人生-家族">家族</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/人生-妄想">妄想</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/人生-昔話">昔話</a></li>
            </ul>
        </li>
        <li>
            <a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/読書">読書</a>
        </li>
        <li>
            <a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/インターネット">インターネット</a>
            <ul class="second-level">
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/インターネット-ブログのお話">ブログのお話</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/インターネット-ネット論">ネット論</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/インターネット-SNS">SNS</a></li>
            </ul>
        </li>
        <li>
            <a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/日記">日記</a>
            <ul class="second-level">
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/日記-イベント">イベント</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/日記-お出かけ">お出かけ</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/日記-写真">写真</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/日記-雑記">雑記</a></li>
            </ul>
        </li>
          <li>
            <a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/サブカル" >サブカル</a>
            <ul class="second-level">
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/サブカル-音楽">音楽</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/サブカル-アニメ">アニメ</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/サブカル-ゲーム">ゲーム</a></li>
                <li><a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/サブカル-ラジオ">ラジオ</a></li>
            </ul>
        </li>
          <li>
            <a href="http://momijitan.hatenablog.com/archive/category/ガジェット">ガジェット</a>
        </li>
         <li>
            <a href="http://momijitan.hatenablog.com/entry/2016/08/27/085157">プロフィール</a>
        </li>
    </ul>
</div>
</nav>
<div style="clear:both"></div>

<script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-1.9.1.min.js"></script>
<script>
$(function(){
    var menuBtn = $(".menu-btn"),
        menuContent = $(".menu-content");
    menuBtn.click(function(){
        menuContent.slideToggle();
    });
    $(window).resize(function(){
        var win = $(window).width(),
            p = 768;
        if(win > p){
            menuContent.show();
        }else{
            menuContent.hide();
        }
    });
});
</script>

メニューの背景色について

ちなみにデフォルトの設定ではメニューが背景の上に透過するようになってたんですが、若干見にくいだろうということでメニューに背景色をつけてハッキリさせました。

f:id:momijitan:20160828011717p:plain

↓↓↓

f:id:momijitan:20160828011737p:plain


これはデザイン>カスタマイズ>デザインcssの方に以下のコードを書き加えることで変更できました。

#n-menu {
    background-color: #cc3300;
}


色は記事の通り、ここ
WEB色見本 原色大辞典 - HTMLカラーコード
から背景に合いそうな色を選んできました。




パンくずリストを用いたカテゴリ整理

パンくずリストというのは、ずばりこれです。

f:id:momijitan:20160828012835p:plain

これがあればページの構造が一目でわかっちゃうよね、っていう便利というかもはやサイトには必須な代物です。

ページトップ>親カテゴリ>子カテゴリって感じです。

なんで「パンくず」なんて美味しそうな名前になったかというと

利用者がサイト内での現在位置を見失わないようにし、ナビゲーションを助けるために使われる。「パンくずリスト」という名前は、童話『ヘンゼルとグレーテル』で、主人公が森で迷子にならないように通り道にパンくずを置いていった、というエピソードに由来する。
wikipediaより

だそうです。



実はこの「パンくずリスト」、最近はてなブログの公式が対応したらしく(以前は公式対応ではありませんでした)デザイン>カスタマイズ>記事の一番下にちゃっかりこんなボタンついちゃってるんですが…

f:id:momijitan:20160828013453p:plain


でもこれ親子カテゴリの表示には適応していません(致命的)

なので今回は使いません!!

実際に使うのは公式のじゃない有志の方が作ったパンくずリストです。

「グローバルメニュー」で各カテゴリーに飛べるようにする設定

さてここからが本番です。

まず公式がパンくずリストに対応する前から、はてな界隈で(たぶん)よく使われていたパンくずリストを導入します。

<!-- パンくずリスト -->
<script src="https://www.google.com/jsapi"></script>
<script src="http://bulldra.github.io/commons.js" charset="utf-8"></script>
<script src="http://bulldra.github.io/breadcrumb.js" charset="utf-8"></script>
<script type="text/javascript">
google.set0nloadCallbach(categryHierarchyModule);</script>

<script type="text/javascript">
google.setOnLoadCallback(categoryHierarchyModule);
</script>
<!-- パンくずリストおわり -->


このコードをデザイン>カスタマイズ>フッターのところにコードをそのまま貼り付けます。


開発者の方の記事はこちら
bulldra.hatenablog.com


このコードの出典はこちらの記事から
wepli-dot2.hatenablog.com




これだけ設定しただけではたぶん何も起らないです。


カテゴリーの再設定

そしていよいよ親子カテゴリを作っていきます。

もしサブカル>アニメというカテゴリーに位置する記事を設定するとしたら

「親カテゴリ、親カテゴリ-子カテゴリ」


f:id:momijitan:20160828015213p:plain

と上図のように2つのカテゴリーを作ってそれを2つともカテゴリーに設定します。

注意するのは間にいれるのは半角のハイフンということです。



すると記事上ではこんな感じになって、2つのカテゴリーに属してるっぽくなりますが、ちゃんと親の名前が二重にならずに親子として認識されてます。

f:id:momijitan:20160828015257p:plain


あとはこれを一個一個設定していくだけ…!

単純ですが記事が100単位であると死にたくなります…


僕が取った方法は

  1. まずそれぞれを子カテゴリの名前で分類(サブカル>アニメなら「アニメ」というカテゴリ名)
  2. 子カテゴリごとに記事を開いて、親子カテゴリを設定
  3. 親子カテゴリを設定したものは当然名前が変わるので最初のカテゴリからは消える
  4. カテゴリに残ったのを設定していく

でしたが、結局一記事ずつ開いて設定していたので、かなり苦痛でした。

さすがに「同じ手でコツコツやってみそ!」なんて言えないので、いろいろ考えてたぶん一番効率良さげだな、と思った方法を載せておきます。無責任ながら実践してません、ごめんなさい。


おそらく最も効率が良さそうな方法

1.まずブログ管理画面>カテゴリーから全ての記事のカテゴリーを一旦削除する。

f:id:momijitan:20160828015755p:plain

ここの削除ボタンを使う。


2.次に記事の管理から「チェックした記事にカテゴリーを追加」のボタンを使って、一気に親-子カテゴリー(例:サブカル-アニメ)のみを設定していく。

f:id:momijitan:20160828020331p:plain


3.その上で同じく記事の管理からカテゴリー検索機能で各子カテゴリーごとに絞り込み、全てを選択して該当する親カテゴリー(例:サブカル)を追加する。

f:id:momijitan:20160828020803p:plain


この方法でやればおそらく一記事ずつ直す手間がないので最も楽と思います!!


最後に

始めてブログデザインについて記事を書かせていただいたのですが、私的な文章と読者向けの情報がごっちゃ混ぜで、要領の悪い記事になってしまったことをお詫びします。

そして多くのブロガーさんのわかりやすい記事に大変救われました。本当にありがとうございます。

参考記事一覧

www.yukihy.com

theme-naked.hatenablog.jp

bulldra.hatenablog.com

motoavenger.hatenablog.com

happylife-tsubuyaki.hatenablog.com

wepli-dot2.hatenablog.com

www.interest-blog.com


デザインに関しては今回が初挑戦なので、至らぬ部分も多く、おそらく僕のやり方もまだまだ改善点はあると思います。是非是非、指摘などのコメント等お待ちしています。

もちろん質問などもお待ちしています。


今後もブログをカスタマイズした際には記事を書きたいな!!

最後まで読んでくれてありがとう!!!

「情弱つらい」で終わりたくない

僕はまだまだ情弱なんだって実感する。
 
 
最近、ブログ熱がぶわーってきて、「よーしまた書くぞー!」っていろんなジャンルに手を出して文章を書こうとしてる。
 
そして将来に向けての努力を怠っていた自分がいて、それを恥じて必死に経験を詰め込もうと焦っている。
 
具体的にはWebサイト制作、HTMLとかCSSの勉強、その他のプログラミングとか、アプリ開発とか。
 
でもブログを頑張れば頑張ろうとするほど、情報を集めれば集めるほど、自分の理想とする姿に自力で、しかも短期間で到達した人がたくさんいることに気付く。
 
俺が必死に調べてたどり着いて、どうにか文章にして広めたいと苦悩しているものを、あっさり提供しっちゃっている人がいる。
 
すごく、悔しい。
 
 
 
なんでブログしばらく放ったらかしちゃったんだろう。
 
なんで趣味だけに走って、無為な日々過ごしてたんだろう。思考することを止めてたんだろう。
 
 
自分がのろのろうじうじしてる間に、いろんな人がいろんな経験を詰んで、いろんなものを表現して、こんなに悔しいことがあるか。
 
 
 
一言で言えば、自分が情弱。
 
 
 
 
俺はインターネットの世界に触れだしたのが同年代の中では極めて遅い。
 
周囲が当たり前のように知ってるネット上の事件とか、有名人とか、有名サービスとか全然知らない。
 
知らなくても罪ではないはずだけれど、無知であることにとても敗北感のような、罪悪感のような、屈辱のような惨めなものを感じる。
 
こういうのが日本人的な周囲と比較してしまう悪いところなんだろうか。
 
でも、やっぱり、悔しい。
 
自分が進みたい道があって、その目の前を歩いてる人がうじゃうじゃいる。
 
 
 
例えば、受験生の頃、当たり前だけど自分よりも勉強できる人がいっぱいいた。最初は悔しかった。
 
でもそれはいつからかただの「傍観」になった。自分の努力をほどほどに抑え、省エネして、「まぁ頑張る人は頑張ればいいんじゃないかな、俺は疲れちゃったから」なんて思うようになった。
 
闘争心を失ったんだ。
 
 
 
 
人間、かならずしも、あらゆる面で闘争心で動いてる必要はないと思う。ていうかそんなの疲れるし、まず無理だと思う。
 
けど、1つぐらい、闘争心むき出しで、「なにくそおお、ぜってぇこれだけは負けたくねぇええ」ってなるものを持ってた方がいいんだろうね。
 
それがいわゆるその人の「専門」、「専攻」
 
 
 
俺は、このネットっていう広大な分野を「専門にしたい」と心から思ったし、今でもそれは褪せちゃいない。
 
だって、悔しいんだ。
 
これは紛れも無い闘争心だ。
 
 
 
なにがきっかけかわからないけど、去年の秋以降からその闘争心の牙がぬけていた。
 
けど、もう大丈夫。
 
やりたいこともそれを実現する時間もまだある。
 
 
 
ホント1秒も無駄にできねー
 

f:id:momijitan:20160827180052j:plain

 
 
 
最近「バクマン。」を読み返した。
 
創作意欲を刺激される。漫画家を目指す、たったそれだけのストーリーなのに、何よりも少年漫画らしい熱い作品だ。
 
俺は、一度だって彼らのような夢への努力をしたことがあっただろうか。
 
 

 

バクマン。 コミック 全20巻完結セット (ジャンプコミックス)

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