もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

プロフィール&このブログについて

 
 
このページは、筆者のプロフィールと本ブログ「メープルたいむ」についての情報をまとめています。
 
(2017/07/11更新)
 
 
 

自己紹介

こんにちは、こんばんわ
 
本ブログ「メープルたいむ」を運営している「もみじ」と申します。
 
Twitterでは同名の方とごっちゃになるので「メープルもみじ」と名乗っております。
 
 

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自家製ドラゴン。手書きしたイラストをIllustratorで着色しました
 
 
1995年生まれ、現在都内在住の埼玉にある某大学に通う3年生21歳(一浪)の男。
 
Web系に関わる職業に関心があり、情報系の学部に通っております。Webデザイナーを志してHTMLなどを勉強中。
 
複雑な家庭の事情、病弱、引きこもり(サボり)癖、ネット依存などを抱えていたのも過去の話。最近は安定期。
 
ブログスタートは浪人開始時だが続かず、本格的にブログを書き始めたのは大学合格が決まってから。
 
趣味はアニメ鑑賞、ゲーム、映画、読書、音楽などなど。大学に入ってからはアカペラサークルで遅めの青春を謳歌。音痴をきっかけにボイパを習得。
 
人混みと運動が苦手。お家大好きインドアインテリヒッキー野郎とは私のことだ。
 
 
 

このブログについて

管理人もみじが自由気ままに、「言いたいときに言いたいことを言いたいだけ」をモットーに、ときに熱意で、ときに惰性で、書き続けてきたブログです。
 
 
現在のところ大まかに
 
・ひとの心や言葉について考えたこと
・読書記録
・ブログのカスタマイズ
・パソコン関係の知識、ソフトやアプリの活用術
・サブカルなど趣味について
 
などを中心に書かせていただいております。
 
 
 今後このブログがどのように成長するのか、あるいは人知れず消えていくのかはまだわかりませんが、どうか暖かく見守りいだたけると幸いです。
 
更新を気負うことなく、自分のペースで、長く表現を続けていければと思っています。
 
よろしくお願いいたします。
 
 
 

連絡

コメント、はてなブックマークSNS等でのリンク共有など大歓迎です。
 
その他個人的な連絡はTwitterの方へお願いいたします。
 
2017年6月末に自作のホームページを公開しました。ゲーム等もありますので興味を持った方は是非。
 
 

最近ゲームが全然楽しくない

全国のゲーマーさん、特にソロプレイ大好きな方、先に心から謝罪させていただきます。この記事はゲームを貶めるものでもなければ、ソロプレイな人を遠回しに批判する記事でもございません。
 
 
一見、ネガティブな記事っぽくしてるけど、実は明るい話です。タイトル詐欺です。炎上商法です。ごめんなさい。
 
 
 
楽しくないってのは言い過ぎで、単純に凄い飽きっぽくなってるのと、そもそもあまり自主的にやる気にならない。
 
勘違いしないで欲しいのは、誰かしらに「ねぇこのゲームやろうぜ」って誘われたら全力でやる。その人といる間はたぶん飽きずに目を輝かせてる自信がある。
 
 
つまり簡単に言うと、「誰かと一緒にゲームを通じて楽しさを共有する」って状況がなければ、今の俺はゲームに対してモチベを出せる自信がない。1人で周囲に誰もやってないゲームを黙々と進める気力が全然起こらない。
 
以前はそんなことなかった。むしろ1人でも楽しく、といってもやっぱり飽きつつ惰性でやってる部分もあったけど、今はその惰性でやる気力すら起きない。
 
 
 
なんでかって、それは凄い自分の中でピンとくる出来事がこないだあった。
 
 
元々、ゲームに関しての考え方で彼女と大喧嘩するほど、ゲームに対しての異常な執着があった。ゲームを否定する人間だけ、妙に腹が立った。
 
 
その執着の根源は、親父によって植えこまれたトラウマだった。
 
 
ところがだ。
 
先日親父が帰省してきてうちに泊まることがあった。
 
その夜、二人で人生について語り明かしてすっかり目が冴えてしまって寝れずにいたところ、親父が言ったのだ。
 
「ゲームしようぜ」
 
耳を疑った。
 
 
結果的には、俺がWiiUで遊んでいるのを親父が眺めていただけの時間だった。
 
でもその時間が心から幸せだった。
 
 
親父が興味津津にゲームについて聞いてくれた、見てくれた、誘ってくれた。その事実だけで十分だった。
 
親父も操作したがっていたが、親父にとってはあまりにも複雑な操作で見る方に専念したかったらしい。どうせなら二人で操作したかったが、それでも興味を持ってくれただけでこの上なく嬉しかった。
 
 
心の奥にあった膿みたいなものが、スッと溶けて消えていくのを感じた。
 
 
「あぁなんだ、俺、家族と一緒にゲームの楽しさを共有したかった、ほんとにそれだけなんだ」
 
 
 
 
その出来事でたぶん、俺はいろいろ満足してしまったんだと思う。
 
 
 
そして思ったのが、ゲームの存在意義って、こういうことなんだろうなって。
 
つまり、ゲームって「誰かと同じルールの中で何かをこなす楽しさを共有するためのもの」なんだって。それは試合をゲームと呼ぶようにスポーツと似てる。もちろんトランプとかボードゲームとかもそう。
 
いわゆるテレビゲームはその共有している部分をより視覚的に鮮やかにしただけのものなんだ。
 
それは確かに視覚に負担をかけるものだし、その他のゲームより夢中にさせてしまう要素が強いのも確かだ。その部分だけにスポットライトをあてて批判的になる人もたくさんいる。
 
 
でもその本質は「人を楽しさで繋げてくれるもの」でしかないということに気付いたんだ。
 
 
 
俺はゲームをしたかったんじゃなくて、ゲームをして人と繋がりたかったんだ。
 
 
 
一番繋がりたかった人と少し繋がれたから、しばらくはゲームがなくても大丈夫みたい。
 
もちろん誰かがうちに遊びに来たときにゲームするのは大歓迎だけど。むしろ俺が誰よりも楽しんじゃうけど。
 
 
 
あっあと、ポケモンの最新作だけは楽しみ。
 
買ったらすぐ飽きちゃうんだろうけど、でもやっぱり初めてプレイしたゲームには思い入れあるし、新しいポケモンとか冒険とかには相変わらずワクワクしちゃうんだよね。
 
 

ブログも熱いうちに打て(カタカタカタ)

鉄は熱いうちに打て。
 
ブログも書きたいことがもやもやーっときて
「うおおおこれ言いたい!!めっちゃ言いたい!!」
って来たとき、つまり熱いうちにカタカタ(タッチタイピングの音)と打った方がいい。
 
最近、いや結構前からだけど、そう思う。
 
いやマジで。
 
言いたいことは日々の生活でぶわーってくるんだけど、そのとき時間がないとか、あるいは前に書き残した記事があるとか、
そんなんでその時書きたいことを書けないと、やっぱり残しておいてもあんまりぶわーって来ない。
 
つまりモチベがね、下がっちゃうんです。
 
言いたいこといっぱい貯めこんでるんだけど、
毎日更新できるぐらいのテーマの数はいっぱいあるんだけど、
結局文章にする時間がない。
 
 
だからとりあえず今は
「くっそー!!最近ブログ書けてねぇ!!書きたいこといっぱいあったはずなのに…!やっぱ思いついた時に書くべきだったんだ!!!」
ってなったから、それをちょっと引き伸ばして文章にしてるだけ。
 
 
俺が理想とするブログはもっと少しまとまってて、読みやすくて、でもテーマハッキリしてて、かといってアクセスアップ目当てだけに書いたようなスッカスカな文章じゃなくて、
 
最近それを凄い感じるのは、けいろー(id:ornith)さんのぐるりみちのことなんだけど
 
 
けいろーさんはなんていうか、凄い俺の理想に近いブログを書いてらっしゃる。
いやぁ尊敬してます。いつもは、拝見してないです、ごめんなさい。
でもなんかブログの形としてとても好きです。俺的目指したいブロガー現状ナンバーワンです。好きです。
 
 
 
で、話を戻すと、まぁ今回の俺の持論をまとめると
 
「ブログは書きたいと思ったときに書かないと、ネタの鮮度が落ちてモチベが全然あがらなくなる。
それ以降無理に書こうとするともはや苦行で、
そんなこんなでうだうだしてると、何も書けないで日にちが過ぎてしまうゾ☆」
 
俺がそんなちっさいことで悩んで更新が滞りがちなのもあってか、俺はブロガーとしての友達的なポジションの人はいなくて、こういうときどうすっべーって相談することもできず、まぁこうやって発信してみたわけで。
 
 
自分の感触としても思うのが、1つの記事を書くのにも計画性なく勢いで書きだしてしまうから、着地点が見えなくて、時間がかかりすぎてしまうんだよね。
 
この感覚は今現在、執筆中も感じてる。
 
 
「あぁこの記事どういうまとめ方しよう…」って
 
 
書き出す前から考えておいた方がいいのかな。でも書く前に準備をするってそれこそ時間かけすぎな気もしてしまうし…うーん。
 
 
どなたか、はてブ、コメント等で意見くださると嬉しいです…
 
 
 

俺って結構同じようなこと不定期に言いたくなるみたい、かなり今回と似たような話した記事ありましたorz

↓ 

 

momijitan.hatenablog.com

 

理性と感情がぶつかった時どうすればいいのか

イギリス旅行の報告後半をさしおいて、ふと思ったことを、忘れないうちに。

 

しばらく触っていなかったけど、ask.fmというユーザー同士が匿名で質問ができるというサービスがある。

そこで今日、送られてきた質問にこんなのがあった。

 

「自分の気持ちに迷いがある時、理性と感情どっちで行動する?」

 

僕はこれに「感情」と即答した。自分の感情を抑えむことがなにか健康的に良くないような、そんな気がするからだ。

 

しかし、「自分が物事に対してどのように行動すべきか」と「自分が他人に対してどのように行動すべきか」は全く違う問題であると僕は思う。

 

俺はこの質問が物事に対してのもの(何をしたいか、何が欲しいかなど、もし失敗しても責任が自分が追うだけのもの)と解釈し、正直に感情に従うべきだと思った。

 

しかし一方で人に対しての行動、自分が行動することで他人に負担、迷惑、影響を与える行動に関しては、素直に感情だけで動くのは危険と感じる。

 

かといって理性ばかりで動いてもそれは相手の感情を無視する傾向になりかねない。多くの場合、理性に反発するのが感情だ。

 

感情でぶつかれば「感情的だ」と罵られ、理性を保って筋道を述べれば相手が感情的に反発してくる。一体どうしたらいいんだ。そう思うかもしれない。

 

人間、お互いが感情と理性を持っていて、それがぶつかり合うのだから、どちらか一辺倒ではいずれにせよ危険だと思う。

 

だから、お互いの感情と、「この場では本来こうあるのが筋であろう」という理性をぶちまけあうことが必要であろう。

 

最悪なのは、感情か理性どちらか片方だけ、しかも一方的に告げることだ。

親しかった人の心が離れるという現象の原因は、多くがここにあると感じる。

 

お互いに全てぶちまければ、それは全部が異なる場合もあるだろうし、理性が一致している場合もあるし、感情だけが一致している場合もあるかもしれない。

 

共通する部分があればそこで意気投合ができる。

もし異なった意見であったとしても、その人に聞いてみればいい。「どうしてそう思ったのか」と。先入観をとりはらって真摯に話を聞いてみればいい。理解できるかどうか判断するのはそれからでも遅くはない。

 

人は誰かに話を真摯に話を聞いてもらえている、その状況だけで心がほぐれてしまう単純な生き物だ。そして真摯に話している人を見ると、その熱意からか、理解できなくてもどこか認めたくなってしまうのが人だ。

 

いつの間にかぶつかっていたことを忘れているだろう。

闘争心も落ち着いて、謝罪の意思すら出てくるかもしれない。

 

しかし、人生において関わる人々全てにこのプロセスを取り組むのは、労力に見合わないだろう。

理解しあう必要のない、あるいは顔を合わせるべきでない相性の悪さというのは確かに存在すると思う。

 

だからあなたの大切な人にだけ、すればいい。

 

何も恋人だけじゃない、友人でも、親でも兄弟でも、教師でも生徒でも、あなたがそれなりに大切に思う人に対して。

 

歩み寄ってみれば、横たわってる溝はひとまたぎできる水たまりかもしれない。

イギリス旅行に行ってきたよおおおお!!!(前半)

すみません、だいぶ報告遅くなりました。

 

実は!!今月の頭に!!一週間ほど!!

 

イギリス旅行に行ってました!!!

 

いとこの家族と!

 

より正確には、いとこ(中1)、いとこの父(俺の母の弟)、いとこの母、いとこの祖母(いとこの母の母)の4人で!!

 

家族旅行ならぬ親戚旅行!

 

 

やっぱり行ったことない土地って興奮する!!なんだかんだ楽しくてあっという間に過ぎてしまった!!

 

このあふれる衝動というか熱が冷めないうちに記録に残そうと思うよ!!

 

 

まずどういう旅行だったのかを説明すると、この旅行は、海外慣れしてない俺と、海外慣れしてるけど高齢で一人で旅行に行かせるのが心配ないとこの祖母のために、海外常連ないとこ一家がイギリスを案内してくれた旅行だぞ!!

 

ちなみに俺はいとこの見張り番かつ暇つぶし相手として、(子守なんか必要な年齢じゃないだろというツッコミは置いといて)「もし興味あればどう?」と後から巻き込んでもらっただけだぞ!

つまりこの旅行な俺が主体の旅行という感じではなく、何から何まで用意されていた旅行プランに乗っかって、いとこのお兄ちゃん役演じてきた感じなんだ!

 

 

でもだからって楽しくなかったなんてことは全然なくて、「これがイギリスの見どころだったぜ!」みたいに思い出を1つに絞って言えないぐらい、いろんな見たことないものを見て、経験して、もし誘ってもらえなければ感じれなかった感情がいっぱいで、

つまり楽しかったんだよ!!

 

ぶっちゃけ海外ってものすごい怖く思ってて、たかが写真で見れる景色のために、言語も違って右も左もわからない土地に飛び出していくことにものすごい抵抗があった。

 

そういう意味でいとこの両親、つまりおじさんおばさんが、航空機からホテル、食事、旅行プランまでなにもかも用意してくれていたこの状況はとてもありがたかった。

もちろんツアーとして行っても同じような「自分で何もする必要はない」って楽さはできたけど、親しい人たちだけで常に一緒に行動できるというのはとても安心感があったし、とにかく気持ち的に自由だった。

 

 でもそんなリラックスした状況であちこちを見て回れたからこそ、海外が、自分の見知らぬ土地が、抵抗があってもそれを乗り越えて来る価値は十分にある場所だと思えた。

 

旅行が好きな人たちにとってはしごく当たり前の感情なんだろうけど、引っ込み思案の俺はこの歳にもなって、誰かに手を引いてもらうことでようやく気付けたみたい。

 

 

イギリスといえばみんなロンドンを想像するけど、今回の旅行でロンドンに滞在できたのはイギリスについてからの二泊だけだったんだ。

 

というのもおじさんおばさんは、ロンドンの後ずっと滞在していた街、ブリストルに友人がいて、イギリスで特に馴染みが深いらしく。

いとこもホテル周辺の道案内ができるレベルで、本当に常連さんといった感じで、もはや別荘に避暑に来てるような感じだったよね、金持ちかよ。

 

 

まぁとはいえ、ロンドンに滞在できた2日でも多くの観光名所を回れたし貴重な経験もほんとてんこもり。

ここからは時系列に写真を紹介しつつエピソードを披露していくよ。

 

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 はい、まずは飛行機からスタートです!

いやー窓際って幸せ。ほんと幸せ。まもなくちゃくりーく♪

上空からの眺めですよー

 

 

 

 

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いや、ほんとすみません、めっちゃネタにしたかったんで、少し時系列遡って、機内食の(日本時間的に)お昼ごはん。

いやこれ見て!なにこれ!「AirMos」だって!!

JALさんとモスバーガーさん奇跡のコラボ。まぁ味は普通だったし作るのめっちゃめんどくさかったけど、なんか感動しちゃったのでパシャリ。

 

 

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さて場所は変わって、こちらはパディントン駅。

なんか聞き覚えある名前だと思ったら映画ありましたね、パディントン

ちなみに着陸したのはヒースロー空港。そこからヒースローエクスプレスというのでこの駅に。まず最初の思ったのは「屋根たけぇ」

 

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わぁーなんてブリティッシュな眺め〜

パディントン駅からタクシーに乗ってついたホテルの部屋から撮ったものです。眺め最高かよ。

うーんヨーロッパ(語彙力)

 

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はい、これはまぁ、ホテルからちょっと出た大通りの風景。不思議な建物に、二階バスが普通に走ってる!

 

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あーお腹すいてきた、やばい…

我ながらとても美味しそうに撮れた2日目朝食のビュッフェ。後にも先にもこんなに大量の朝食を食べることはないのでしょう、ほんと美味しかった…

おじさん高級ホテルに泊めてくれてありがとう、正直一番美味しかったのここの朝食なの…←おい

 

f:id:momijitan:20160815034348j:plainここがどこかわかる?!

二階バスの二階だよ!!しかも真ん前!!

こんな視点で道路通ったことないよすごいよ、めっちゃ景色いいよ!!

 

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そしてロンドンの町並みに突如現れたカタカナ!!

ユニクロかよ!!!!

 

 

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わあああ逆光だああ

 

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若干逆光だけど写真におさめられたですよー

時計塔ですよービッグベンですよー

なんかこのそそり立ってる感すごい

 

 

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そしてビッグベンのおとなり…ではないけど近くにあった仰々しい建物はこれ、ウェストミンスター寺院

f:id:momijitan:20160815035131j:plainこれが彫刻ですって…細かすぎ…

 

 

f:id:momijitan:20160815035219j:plainこれがあの名探偵が住むという!!米花町!!!???

 

f:id:momijitan:20160815035345j:plain米花町ならぬベイカーストリートで降りた目的はシャーロック・ホームズミュージアムでした〜

来た理由はいとこの学校の教科書に出てきたから、らしい。

ミュージアムっていっても全然でっかい建物じゃなくて、普通のおうち。ホームズさんが住んでいたような感じを再現しているとかそんな感じ

 

 

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ホームズハウスの中はこんな感じ。こんなもんでも実際見てみると感動するんだよなぁ…写真ではあんまその感動を伝えられない…

 

f:id:momijitan:20160815203215j:plain誰だかわかんないけど、ええ身体したおじさま。

違うんだって…これ撮った時は面白いかなって思ったんだって…ごめんって…

 

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きゃあああああ、人殺しいいいい

 

よくできてるよなこれ。

 

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向き合うワトソンとホームズ!

 

後ろにいる棺から出てきたっぽい白い女性めっちゃ気になるんですけど…なんか怖いし…

 

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女「これで終わりよ」

男「くっ…!」

 

俺「女どこ見てるんだ、普通銃口むけた相手見るだろ」

 

 

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はい、所変わってここはタワー・ブリッジ!

観光ガイドとかに載ってるやつ!!

かっけぇ!でも遠い!!!

 

(時間ない中連れて行ってもらいました)

 

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ロンドンの夜景!おしゃれ!!

 

 

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ロンドン最後(旅行2日目)の晩ごはんはなんと中華!!

 

「ロンドン来てまで中華食べてんじゃねぇ!」なんて野暮なツッコミはなしですよ!!!

 

麻婆豆腐に北京ダック、それからタイ米の炒飯!!!見てみこのほっっそ長い米!!!日本の米の倍はあるんじゃね?!!

 

でも僕日本のもちもちしたお米が好き…タイ米パラパラしすぎ…

 

 

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ロンドン最後の朝に行ったのはバッキンガム宮殿!!

 

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うーーん、この四天王感。

これがバッキンガム宮殿前のヴィクトリア女王記念碑。存在感がもうすごい。いい感じに陽の光あたって神々しく撮れました、やったね

 

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さーてこれでロンドン観光は終わり、ブリストルへ移動するぞ…というところで発見したマクドナルド(駅内)!!!

 

想像以上にマックはマックだった!!(大きさも内容も日本とおんなじ)

気になったのパンがちょっと固いぐらいだもん!なんか海外のマックならどこでもでかいと思ってた!!(←頭悪い)

 

 

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このめっちゃ素敵な一人暮らしができそうなマンションはどこ…っていうと、これ一応ブリストルのホテル…というか旅行者に貸出してるアパートだそうです。

 

ロンドンのホテルよりめっちゃ広いのに金額的には半額だそうな…やっぱり都会と田舎の違いってこういうこと?

 

ブリストルではあんまり外食せず、買ってきた食材とかで料理して(俺ではなくおばさんが)みんなで食べてたんだけど、なんかホテルであってホテルでない自由な感じ凄い楽しかった。

 

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旅行しているはずなのに自分の家で集まってご飯食べて(ネット経由で日本の)オリンピック見て騒いでっていう、もうなんかちょっと贅沢すぎる思い出。

 

ちなみに一番盛り上がって楽しめたのはみんなで食後にやる大富豪。いやーこういうときにトランプってほんと無限の可能性というか楽しさくれるの凄い。大人も子供みんなで真剣にゲームできるもんね、ほんと楽しかった。

 

いとこ一家はこのアパートにはもう何回も泊まってるらしく、もうほんと別荘よね

 

 

まぁそんな別荘感覚でいったイギリスでは比較田舎の港町、ブリストル

でも別に観光するとこがなかったわけじゃあない。

 

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はい、どーん!

港町だから船あってもおかしくないよねーうんうん

 

じゃなくて!これ結構凄い船だから!

グレートブリテン号っていって、世界初の大型鉄船らしいよ。いやマジでかい

 

 

 

 

(続く)