ブログ習慣を復活させようと思う
ブログ習慣を復活させようと思う。
別に大事なことでもないけど2回言いました。
理由は、
1. 久々に書いたら反応が来て嬉しかった
2.文章を書く習慣が皆無だったのでいい機会
3.いろいろ目を気にしてたけど、長めのtwitterだと思って書いてたら気楽
4.一日を振り返るようにしておくと、怠けすぎたときめっちゃ後悔できる
5.ブログを開くことで購読している他のブロガーさんをチェックできる、その結果いろいろ思考できる
ぐらいかな?
まぁしんどくなったらまた放置して、また気が向いて時間もあったら再開するよ。なんか入ったり出たり、逃げたり向き合ったり、いろいろできるのが良いよね、ブログって。
今日は調子がいい
昨日は、帰宅してそうそう寝てしまって、そこから起きていろいろやって、ブログなんか書いちゃって、目が冴えちゃって、結局寝れたのは3時ぐらい。
寝不足。そう、寝不足から始まった。
いや、実際先に3時間ぐらい寝てたわけだし、合計すれば寝不足じゃないかもしれない。
とにかくそんな状態で、6時から30分置きにかけておいたアラームの7時半にむにゃむにゃと起きた。
10時からバイトだ。余裕はあるんだけど、その余裕を使って朝ごはんをガチで作ろうとか、そんなこと考えちゃったから結局余裕じゃなかった。
お腹空いたし外食したいが我が家になすがあるんだ...昨日おかずにしてあげられなかったなすが...
— もみじ🦊 (@robibon2) 2018年10月10日
そう、かのナスである。結局このナスは購入した火曜の夜から、今朝まで、冷蔵庫に軟禁されていたのだ。
何度も使いかけの野菜を駄目にしたダメ主夫もみじとしては、今日こそ家庭的スキルを発揮するのだ。
というわけで頑張った。既成品で。
切って、炒めて、既成品のタレいれて完成。
味に失敗がありえない、既成品すばらしい。ビバ、うちのごはんシリーズ。
まぁそんなワチャワチャをしてたもんだからバイトは遅刻ギリギリ。いや、ふつうに5分程度遅刻だった。
そこら辺はルーズな環境だからあれだけど、うん、なんともいえない罪悪感というか、落ち着かなさはあったよね。
んで、まぁいろいろお仕事がんばりまして、今日中に終わらせるタスクは消化して、来週の準備でもすっかなーと余裕顔で環境構築を始めたその矢先!事件は起こった!
職場ではPCが支給されてて、そのPCを使ってるんだけど、自分のPCであっさり導入できてた環境がなんと入らない。
いや、入ってはいるんだけど、見たこともないエラーを吐きやがる。
けどやってやった。エラーを読み解いて原因のファイルを調べ、またさらにその原因を探り、答えにたどり着けた!!
要するにソフトのバージョンが古かっただけ。たはは
エラーの正体見たりバージョン違い。
~エンジニアあるある~
ともあれ初見エラーを解決できてなんか満足度高い。自尊心向上。むふふふ。
帰りにスマホの充電が1%、充電のコードもバッテリーもなぜか意図的に置いてきてしまった。けど大丈夫。暇つぶしがないなら暇をつぶせるものを買えばよいのだ。そうだ、本屋に行こう。
それなりに衝動的に、それなりに久しぶりに、池袋のおおきな本屋へ。
本屋は大きいところが好き。選択肢がいっぱいあるから。
でも結局選んだのは前から興味持っていた一冊。
- 作者: 住野よる
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/03/02
- メディア: 単行本
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住野よる先生。映画まだ見に行けてないけど、膵臓からお世話になっている唯一追えている作家さん。
ずいぶん前に出たのを知ってたんだけど、読書のモチベがなぜか長いこと低くて、ようやく読みます。読み始めの設定からして、年代が近い。わくわく。
そんなわけで今日はいいことが3つ。
- 朝ごはんから自炊
- 初見エラーを見事解決
- なぜか読書モチベ急上昇
明日はちょっと憂鬱な予定があるのだけど、今日はとてもいい気分。
ん、日付変わってる?
いやいや、寝るまでが今日だから。
まぁでも流石に明日にしないとまずそうな時間。
インスタグラムの埋め込みができるってことだからやってみたけど、これ主張でかすぎひん?
ふとエモさに溺れたくなる
最近、というか、ここ一年ぐらい、まともにブログを書いていない。
しかも最新数件の記事はどれも暗いものばかりで、なんだかこれだけ目を通すとさも暗い人生を送っていそうだが、そんなことはなく、むしろ好調にすぎるぐらいだ。
好調であるがゆえに、ブログに書けるのが、"その狭間に生まれたどこにも発散しようのない愚痴"という形をとってしまっているだけだ。
今月頭からバイトを始めた。
バイトといっても、いわゆる正真正銘のアルバイトの経験は1度しかなく、ここ一年ぐらいはインターンだったり職場体験だったり、ちょっと特殊な例が多い。
今回のもそれで、内定をいただいた職場で早めに働くという、実質新入社員みたいなことをしている。
んで、そこで「ブログを書いてアウトプットするといいよ」と、先輩エンジニアに言われて、このブログのことを思い出した。
まぁ求められてるのは技術ブログであって、こんなどうしようもない文章のブログを推奨されたわけじゃない。わかってるよ、それぐらい。
まぁ技術ブログはブログで、ちょっとこのブログのコンテンツに混ぜちゃおう、と思ったときもあったけど、「それを求めて来たエンジニアにこの駄文を見せるのか」というとそれは当然Noなわけで。
技術ブログは技術ブログとして当然、書きたい。でもそれはそれで、ここはここでわけわからんことをエモさにまかせて書き綴りたいなって思ったり。
やっぱり、うん、ストレス発散とか、愚痴消化とか、そういうのとはなにか違うエネルギーがくすぶってるんだよね。うまく言語化できないけれど。
思い出したようにこのブログ開いて、購読してた人たちのブログ見に行って、あぁ、こういう感じだった。こういう空間に浸ってた時期もあった、懐かしいなぁってなって。自分もこういう、日記だけどちょっぴり読まれることを意識しているというか、誰にも見せないノートに書き溜めるには寂しいというか、そんな気持ちを書いていたなぁって。
感覚的には、昔自分がハマっていたアニメを見たくなるような、そんな感じに近いかも。
ふとエモさに溺れたくなった深夜1時。
エモさって言いたいだけ。
でもエモいって表現、感傷的って言うよりなんか”emotion”ニュアンスが加わる感じがして、好きなんだよね。
結局父親に似るのか
父親が嫌いだった。
正しさのハンマーで人を殴ってくるような人だったから。
無論、当人に殴っている自覚はない。
正しくないことを正そうとしていただけ。その正しさは決して独善的ではなく、誰が見ても「まぁ確かに正しい」と言える本当の正しさで、それをただ貫いている人だった。
だから今思えば、父は糾弾されることは何もしていない。
むしろ誇れる親であったはずだ。
それでも小学生から高校生にかけて、僕は父を本気で嫌悪していた。
その理由は、自分の一切の感情を無視されたからだろうと思っている。
物事の結果だけを見て判断され、僕の内側で起こっていた過程を切り捨てられるようなことが多くあった気がする。
そんな嫌悪した父の特徴を、僕は継いでしまっている気がしてならない。
人に教えるとき、つい熱が入ってしまう自分を感じる。
正解を何より優先してしまう自分がいる。
うまく言葉にできないけれど、父と同じような人間になっている気がする。
なぜか今になって父に同情できるし、なぜか今になって父の苦労が身に染みる。
結局、男ってこういう生き物なの?
結局、頭でっかちで、固くて、融通がきかない人になっちゃうの?
ポジティブを嫌煙する自分
心が狭くて、みみっちくて、醜い人間だと思う。
僕はポジティブを強いられると、そのことがストレスに感じてしまう。
でもきっとそのこと自体がネガティブを肯定している証で、そんな自分が嫌で、かといって自分を外側から曲げられるのも嫌で、ほんと、何もかも嫌になる。
ポジティブを語る心理学の講義を受けつつ、僕の心の中にはいつも反抗心がうずいている。
なんで、明るいものを素直に受け取れないんだろう。なんで疑って、斜に構えて、毛嫌いしているんだろう。
それは多分自分が好きすぎるせいだと思う。
自分のことは嫌いだ、でも、自分を外側から変えようとする圧力はもっと嫌いだ。
ずっと圧力をかけられてきたから。あるいはそういう悲劇の自分をずっと演じてきたから。
正しいことでも、いや、正しいことだからこそ、押し付けられるのが不快なんだ。
たぶん僕には「ポジティブであれ」という教えも、'自分を外側から変えようとする圧力'に聞こえてしまうのだろう。
いい加減、'今の自分が嫌い、だけど自分を変えたくない'という右を見つつ左を見るような幻想を諦めたい。
何もかもがだるくて、何もかもがめんどくさい。
うだるような暑さで、脳が溶けているんだと思う。