Kindleを使ってみた印象
やっはろー、エブリバディ。もみじだよ。
実は僕さ、Kindle持ってるんだ!
Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi 、キャンペーン情報つき
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/06/30
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (7件) を見る
(どやぁ)
Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2012/11/19
- メディア: 付属品
- 購入: 23人 クリック: 281回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
このカバー、閉じると自動的にスリープになるんだぜ(どやぁ)
電子書籍だぜ、持ち運ぶには最高に楽なんだぜ、スマートだぜ(どやぁ)
どやり過ぎ!!!
んーとね、今回は俺としては初になるガジェット系のレビューをしてみるよ。
そういえば、前にこんな記事を書いて
電子書籍VS紙の本
ふぁいっ!!
とかやってみたんだけど、「結果どっちも悪くないよねー」みたいな結論に至ったんだ。
このKindle、実は親父がうちの婆ちゃんにプレゼントしたものなんだ。
けどさ、アマゾンも触ったことのない80の婆ちゃんにプレゼントするってどうかしてるよね!?
結局婆ちゃんは使い方がわからず、俺が譲り受けたというね。
まぁそんなこんなで実際に使ってみた印象を述べてみる。
まずディスプレイがいい。
ほんとに紙みたいな感じで斜めにしても全然見えづらくならない。
昼の外出時に見てもスマホみたいに見えづらくならない。
なのに電池消費が少ない。めっちゃ持つ。
Wi-Fiが必要とするのは本を購入してデータを入れるときだけ。ダウンロードわりと速いし、一度ダウンロードしてしまえばどこでも読める。
文字の大きさも調節できるし、確かにお年寄り向けな気もする。
「電子書籍だと気に入ったところにマーキングができない」と思いきや、そういう機能もある。ハイライトって言って、部分選択が少しやりにくいのだけれど、マーキングできる。
紙の本より優れているのはそのハイライトをまとめて管理できるということ。メモという機能でまとめて見ることができる他、そのハイライトしたページに即座にジャンプできる。
そして、その本を読んだ多くの人がハイライトしている箇所を表示してくれるっていう機能もある。それを自分もハイライトするかどうかは悩みどころなんだけど…
あとは辞書機能。
特に読み方のわからない漢字は紙の本では辞書を引くのに手間取るが、その場で確認ができるのが魅力的だ。
元々辞書が書籍として保存されているので、単に電子辞書としても使える。
白黒なのもあるし、画面が大きくないせいかキーボードが扱いづらいのだ。
本文において注釈のついてる部分もリンクのようになっており、その場で注釈を確認することができる。
挙げられる特徴はこれぐらいかな。
持ち運びに端末一つで済む利便性はこの上ないけど、やはり個人的には紙の本の良さも捨てがたいなと改めて思うんだ。
だってさ、大きな本屋に限るのだけれど、本屋ってなんか楽しくない?!
何時間でも時間潰せると思わない?!
僕は、棚に陳列された本を眺めて、手にとって、めくって、という行為がすごい好きだ。
手にしっくり収まる大きさと、重さと、紙をめくる感覚がどうしようもなく好きだ。棚に集めた本たちを並べる行為も好きだ。
正直、自慢できるほど読書量はないのだが、本は好きなのは本当だ。
僕はネットが大好きだけど、本屋が潰れるような未来は願ってないんだよなぁ。
あー読みたい本がいっぱいなんだけどなかなか読書進まない〜
まだ読みきってない本がKindleにも紙の本もたくさんだよ〜
おしまい。
〜参考記事〜
Kindleについて書いてあるブログはないかとサーフィンしてたらすごい読書通の方を見つけたので紹介しとく。めっちゃためになるし、内容が濃い。