もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

久々に大きな風邪をひいた

社会人になって、1ヶ月。

疲れが出たのかもしれない。

事実上の一人暮らし。
一定の生活リズム。
残業上等な職種。
疲れ切って深夜に1人かきこむ夕飯。


こう文字にしてみると絶望感があるが、わりと大きな困難もなく、何より望んだ通りの仕事だったからか、そこそこ晴れやかな気持ちで1ヶ月を終えた。

しかし身体の方は、悲鳴をあげていたようだ。


溶連菌感染症
こんな漢字6文字、全く縁がなかった。
もっとも、途中までは原因不明の高熱だったのだけど。

ともかく、39度の熱が4日、5日ほど続いて、世間が令和だ、GWだと騒がしい中、高熱で「うーうー」うなされて終わるデスウィークだったのだ。
病院まともに空いてないし。正直親の看病なかったら死んでた。


熱が落ち着いて動ける今も、未だに咳でるし。

人生ままならないものである。
このレベルの体調不良が平日に来なくて良かったけど、ほんと。

まぁ結局長い休みといっても、どこかしらダラダラと無為に過ごしちゃうのだから、風邪引いてダウンした時間分がまるまる損とも言いきれないし、ね。


とりあえず酷い目にあった長期休暇でありました。

身体いたわらないとね。