もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

珈琲の美味しさ

お題「コーヒー」

珈琲。

コーフィ。コーヒー。カッフェ。


書くネタがパッと浮かんで来ないので、今日も今日とてお題スロット。ガラガラガラ。


コーヒーの美味しさを理解するのは、だいたい皆どれくらいなんだろう。。
中学生ぐらいまでは、なんで大人はあんな真っ黒でただただ苦いものが飲み物として成立するんだろう、とか思ってた。

1. コーヒーを飲めるようになったのは高校ぐらい。
2. めちゃくちゃハマったのは浪人時代。
3. あんまり飲まなくなったなぁ、と思ってたら祖父母宅からコーヒーメーカーがプレゼントされたのは一ヶ月前ぐらい。

まだ好きではなかった。でも一緒に住んでいた婆ちゃんが食後によく飲んでいて、勧められて飲んでしまった。砂糖とミルクいれて、やっぱり苦かったけど思った以上に飲めた。
甘くしたら美味しいかと思って、砂糖たっぷりいれてみたけど、別に美味しくはならなかった。たぶん、ほどよい量があるんだと思う。

親父が一日に2回はコーヒーをドリップして淹れる人だった。その生活に付き合って、勉強の眠気覚ましにと、ガブガブ飲んだ。いや、ガブガブというほどではない。
この辺からブラックを飲んでいた。飲みたいという積極的なモチベではなく、眠気覚ましにカフェイン決めてやるぜかかってこいや的なアレで飲んでた。そして慣れてしまった。
コーヒーをドリップするときの香りは好きになった。香りはこんなかぐわしいのに、味には全くそういう風味(どんな)が感じられなくて不思議だった。香りと味と反比例、みたいな。

一人暮らし状態になってカフェイン中毒継続かな、と思いきや、飲まないと飲まなくなる。(
コーヒーも古くなると味落ちるんですよ、ええ。

そしてほんと最近、コーヒーメーカー手に入れました。
最初は未知との遭遇でワクワク、レバー倒して「ゔぃーーん」
俺「なんか、かっけぇ!」

2日後の俺「秋田」

そうそう、これこれ。
個人的にはカプチーノがうまい。ちゃんとミルクの泡があわあわして甘くて、美味しい。



どうでもいいけど、紅茶よりは珈琲派だよ。