「就活に役立つ」って発想が嫌い
俺だけかな。
なんかを始めるときに「就活に役立つから…」って理由を出してくる人に嫌悪感を感じるのは。
もうそんな先のこと考えてるんだ、偉いなぁ(皮肉
現代ってマニュアル化が進みすぎでしょ、って思うの。
やりたいこともなく、なんとなく大学生になって、なんとなく遊びまくってバイトして、なんとなく単位落として。
最終的になんとなく就活して、なんとなく社会人になって。
まるでみんなが同じところを目指してるみたいで気持ち悪くない?
俺はすごく気持ち悪い。
「就活に役に立つ」ってさ、
本当に目的がそれでいいの?
会社に気に入られるのが使命?
なんだそれ
どうせ自分は一般的な会社員にしか、歯車にしかなれないって決めつけてるみたい。
どこか諦めさえ、感じてしまう。
俺はすごく叫びたい。
ちゃんと自分基準で考えろよ!!
なんで自分よりも無能かもしれない年上の気に入られようとしてんだよ!!
大学は大人に気に入られる方法を学ぶ場所だってのか、あぁ?!
人と同じであろうとするのが、普通であろうとするのが、別に悪いとは言わないさ。
でも俺は嫌い。
それだけだよ。