もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

Twitterで大学垢を作ってみたよ

とうとう大学生活がスタート。うちの学科の生徒は約300人だとか。
 
大学生活で友達を作らないと、というのはあちこちで言われるのだが、リアルで1年ぼっちに慣れてしまった俺がそう簡単に踏み出せるわけがないw
 
 

 

 

そうだ、Twitterで友達を増やそう

今まで、俺は複数のアカウントを持つことに反対でした。趣味垢とか厳選垢とか、自分の都合の良い友達を選別してるみたいで、顔を使い分けてるみたいで、気に食わなかった。使ってる人は所詮同じ個人なのに。(垢とはアカウントの略です)
 
でも、考えてみると、それのどこがいけないのか、わからなくなりました。なぜかって、ネットは使い方が自由な世界だから。
 
また、垢を複数持つことが顔を使い分けてるわけではないことにも気付きました。特定のコミュニティ(大学など赤の他人が入りにくい関係)のための垢は、コミュニケーションの円滑化に効果的です。
 
まぁそんなこんなで、意固地で貫いてきた垢単独体制を変え、大学垢を作ったのでした。
 
メープルもみじの垢のように会話のできる友達が増えることを願って。
 
 
 

結果というか、まとめというか

作戦は面白いほど成功しております。毎日がオフ会のような気分で、新たな友達と会話を弾ませています。
 
思いきったことに、講義の最初に自己紹介をする、というイベントがあり、そこで「ツイッターで○○という名前で呟いてます!」と言って知名度を跳ね上げてしまいました。
 
先輩の知り合いもツイッター経由で、新入生歓迎会に誘っていただく、という恐るべきネットワークを展開。もう自分でもびっくりです。
 
ただ、ネットとは「一度発信した情報は消せない」世界です。誰かに不快な思いや不利益を与えたら、あっという間に知れ渡り、吊るしあげられる危険とは常に隣り合わせ。
 
でも、それはそれ。良識を持って向き合えば様々な恩恵を得られる、それがネット。俺はそんなネットが大好きだし、これからもいろんな人と出会いたい。使い方次第で、こんなにもワクワクするものなんだ。
 
今日も来てくれてありがとう。みんな、もみじの大事な友達です。