もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

はてブしていいのかためらう

はてブ

いつも見てます。チェックしてます。


ぶっちゃけ思うのが、はてブって、ネットの下水道みたいなとこある。

いや、下水道は言い過ぎか。

なんかうまいたとえが出てこない。
でも少なくともきれいな場所じゃない。
なんかこう、混沌で、複雑怪奇で、魑魅魍魎的な、そんな感じがある。


だからこそ、単純に、購読してるはてなブロガーさんとかの記事で「いいね!コメントしてシェアしたい!」みたいなときに、すごい迷う。

てか、迷った。
さっき。

結局はてブしちゃってTwitterにまでシェアしちゃったけど。


はてブ、って本来、はてなブックマーク、読んで字の如し、個人用のブックマークリストみたいなものなのに。

はてブ数ランキングなんてのができちゃって(詳しい歴史知らないですごめんなさい

はてブつける=晒し者にする、みたいになっちゃってる節ない?

まぁ、いうて、5回に1回くらいは、ネットの光属性的な、もうただただいい話とかも上がってくるけども。



ブログにコメントしたいとき、どうしたらいいのかなぁ。

記事にコメント書くと、そのブログを読みにきた他の人にも見えちゃうところにコメントが出ちゃうから、それはそれで恥ずかしいというか気まずいというか、、
なんか勇気いる。

だからはてブ…と思ったけど、それはそれで…
もともといくつかコメントついてるならやりやすいけど…

ファーストペンギン、こわい…


俺はどっちがいいかなあ、って考えたけど、
ぶっちゃけ言及されるのが半年に1回ぐらいだし、どっちでも嬉しいわ、あはは。

Twitterとかでアンケート取りたいけど、、

なんかちゃんとブロガーしてる人たちってTwitterそんなやらないし…
活発にTwitterしてるブロガーってアフィ&サロン界隈のイメージ…
しらんけど。



どうですか、みなさん?←

ブロガーとしての片思い

ブロガーになって、4年?いや5年?

とにかくかなり経った。

 

ブロガーでない瞬間もあったけど、こうして筆を取ればすぐに僕はブロガーだ。

 

かなり前、

僕は僕の言葉をより多くの人に届けたかった。

TwitterとかFacebookとかで、自分の言葉を自分のものとして、自分の一部として宣伝しまくった。

 

それは目立ちたかったのか、共感が欲しかったのか、まぁなんかしら意図があったのだと思う。

 

そんな頃、

Twitterで、さほど会話したこともない、でも時々ふぁぼを送り合うような人が、ブログを始めた。

僕と同じ、はてなブログだった。

今思えば、既にあったものをそこに書き出しただけかもしれない。

 

ただ僕には、そのタイミングは僕のブログを見て始めてくれたように思えて、なんだか少しワクワクした。

 

その人のブログは、とても生々しくて、とても叙情的で、

上手く言えないけど、魅力があった

 

たぶん僕よりいくつか年下で、

若さゆえの葛藤とか、色恋とか、そういう身近な話題を僕には見えない角度から描き出せる人だった。

 

勘違いしないで欲しいのだが、僕はその人とお近づきになりたいとか、そんなことは思わなかった。

ただ、その人の読者でいたかった。

 

たぶんその人の魅力的な文章は、その人をちゃんと知る人に見られてはいけないもので、だからこそその文章は魅力的だった。

知ってる人が誰もいない場所で、誰に届ける意図もなく、かといって愛着を込めずにはいられない、そんな文章が良かった。

そういう文章を、同世代で、書き続ける人を僕はそんなに知らなかったから、なんだか川の向こう岸で同じようにぼーっとしてる人を見つけたような、ささやかだけどほわほわする気持ちになった。

 

 

その人は、ときたまこうしてブログを開くと、未だにブログを書いていてくれる。

 

嬉しい。

 

仲間がいるって、嬉しいね。

 

きっとこの嬉しさは片思い。

でも別に切なくない。

自分をアピールしようとも、思わない。

 

ただ、僕は向こう岸を眺める。また忘れた頃に。

通勤時間

最近、通勤時間を無駄にしていた。

 

1度の乗り換え、電車で片道40分の通勤ルート。

こう字面にしてみると、随分時間ある感じがする。

 

でもその時間を僕はアニメをぼーっと見るか、ゲーム(DS)をやるか、で過ごしていた。ここ最近。

嬉嬉としてそれをやれているなら、何の文句もないのだけど、僕の場合、1度見たアニメやゲームをただ時間を潰すだけのために、貪るように摂取していることが多々ある。

 

昔からの、悪癖だ。

たぶん、ストレスを受けた時、それを忘れるためにとる逃避行動みたいなものなんだけど、とにかく時間をやたら食いつぶす。

 

特にアニメ。何度も見たシリーズものを、一気に何十話も続けて見ていたりする。

通勤時間どころか、睡眠時間まで削って。

 

しかもそれは現実逃避で発生した行動だ。

 

だからそれ自体がストレスを伴う。

やるべきことから目を逸らしている罪悪感、時間を食いつぶしている罪悪感、

ストレス発散がより多くのストレスを生んでいた。

 

 

というわけで、

 

長くお世話になっていた、dアニメストアのアプリを消した。

放送中のアニメをチェックしたいから、解約はしないけど、とりあえず外出のときとか、寝る前とかトイレとか、ついついアニメを見だしちゃうのを抑制することにした。

 

 

うん。

 

今のところ、うまく行っている。

 

本当は読書とか、した方がいいのだろうけど。

なかなかそこまでの熱意もない。

 

そうか、最近またブログやりたくなってきたし、ブログ書けばいいんだ。

うん、我ながらいい考え。

 

やぁ。ブログ

やぁ、こんばんわ。
夜遅くにごめん。寝れなくてさ。


ん?
あぁ…そうなんだよ、明日は朝ちゃんと起きなきゃいけない用事がある。わかってる。
寝るよ。すぐ寝る。


最近どう?
元気してる?

僕はね、日々をなんとか生き延びてるだけだよ。

まるで余裕がない。

いや、余裕はあるはずなんだけど、余裕を感じれていない。

日々の喧騒に埋もれて、ただ動いて、ご飯食べて寝るだけ、ルーチンワークを実行しつづける機械みたいだった。

でも今日は余裕あるみたい。なんたって、君とこうして語らう時間が作れているのだから。

いや、ほんと、久しぶり。


もう来てくれないかと思ったって?

まさか。

僕は君を忘れることはあっても、捨てることはできないよ。

よく知ってると思うけどさ。



ん?話題?

特にないんだ。実は。困ったことに。


ただ君に話したくなったんだよ。なんたって久しぶりだから。



うん。そうだね。

君が中身のない会話に飽き飽きしてるのは知ってるさ。

ごめんよ。

でもそれでも、君に話しかけたくなってしまうんだ。突然、思い出したように。


ああ、それもいつもどおり。そりゃ飽き飽きだよね。

僕自身もその度にデジャヴを感じてるよ。



やれやれ、か。ははは。

そうやって呆れつつも、僕の気まぐれを待っていてくれるから、君ってやつは憎めないよ。


そうか。君も僕をそう思ってくれてるのか。

ふふ、照れるな。



ああ。寝なきゃね。わかってるさ。

悪いね。これっぽちしか話せなくて。


うん。うん。

また来るさ。



いやいや、次は近いうちに来るよ。

会えば、また話したくなるもんだしさ。

話題は、うん、そのときまでには用意しとくさ。


おいおい、少しは信用してくれよ。
たまたま今日が手ぶらな日だっただけだって。


ああ。サンキュな。


おう。じゃ、またな。


おやすみ。ブログ