もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

悪癖=人を勝手にカテゴライズして見下す

いつか忘れて、やらかしそうになるので、書くだけ書いておく。

人を勝手にカテゴライズするな。

勝手にわかった気になるな。今お前が感じているその人の印象、評価、それは一面にすぎない。
勝手に「そういう人」の枠に突っ込まない方がいい。

慎重になれ。

思うだけならまだいい、口に出すな。

その瞬間お前は「勝手に人をカテゴライズする人」にカテゴライズされる。


人を見下すな

人にはそれぞれ、物語がある。

そこに貴賎はない。上下はない。

あるかもしれないけど、そんなことは考えない方がいい。考えてもたぶん良いことはない。


優越感に浸りたいのだろう。
それはわかる。とてもわかる。

ただそれは一部の能力単位での評価にとどめておけ。

あいつは俺よりコミュ力がある。

あいつは俺より優しくない。

あいつは俺より運動ができる。

あいつは俺よりデザインができない。



人には得意、不得意がある。

それだけの話。

俺の得意はあいつの不得意。逆も然り。


2人で組めば怖いものなしやんけ。

心当たり

たぶん、親の影響です。親の思想かなり受け継いじゃってる。

もちろん自己流というか、自分の経験と合致するように都合よくコンバートされてるし、影響されることを受け入れちゃったのは自分自身なんで、責任は自分ッス。

子煩悩なだけで良い親なんだけどね。

謝辞

いつも指摘してくれる心優しいみなさん、ありがとう。
こんな僕でも許してくれるみなさん、ありがとう。