もみじろぐ

とある男の、心のほんの一部

ツイキャス熱が再来した話。

お久しぶりです。最近ブログ熱が冷め気味なもみじです。

その代わりにツイキャス熱が上げ上げ(´∀`∩)↑age↑なもみじです。


どうやら僕は一つのモノのブームが来るとそのブームに全てを持っていかれて、それまでブームというか頑張っていたことが一気に興味の外へ押し流されてしまうようです。


しかしブログは続けていたいので書けそうな時は書きますよ、ってことで、今日はツイキャスにまつわるお話。

ツイキャスとはなんぞや。

まぁ一応「聞いたことあるけど縁がないよ」って人向けに。
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簡単に言うと、Twitterと連携の深いニコ生的存在。スマホ1つで動画(音声だけも可)配信ができちゃうサービス。
リンクはこちら

アカウントを独自に取得する必要はなくて、Twitterのアカウントさえあれば可能。専用のアプリをいれればコメントもできる。

ツイキャスを開始するとTwitterに通知を流すことができる。


キャスの醍醐味は「コラボ」というシステムで、誰かの配信に自分の配信を載せて会話することが可能。なんと最大5人までできちゃう。

ツイキャス界隈にはいろんな配信主がいて人気のあるとこは大体顔出ししてたりするけど、俺はラジオキャスしかやったことがない。

ラジオキャスってのは音声のみの配信。俺ごときが顔出ししても誰得って感じだし、うん。


ただグダグダと雑談してコメントしに来てくれた人と交流するような、そんな感じのSNS(?


俺的ツイキャスの歴史

俺の話をすると、ツイキャスに一番最初にハマったのは浪人時の11月ぐらい。つまり二年前。

当時親しくしていた浪人界隈でツイキャスがブームで、最初は聞き専だったものの、「声聞かせてよ」的なリクエストでオドオドしつつコラボに上がった記憶がある。

それからだんだん一人喋りに慣れていって、隙あらばキャスをして親しい人とワイワイしてたっけ。


それから受験本番を迎えてゴタゴタしだして、しばらく放置。


2回目にブームったのは大学入ってから。


以前からアニオタで声優さんに興味の強かった俺は、声優さんのラジオに凄い憧れがありまして、それを実際にやってみたくなったのです。

大学の知り合いに声をかけて人を集めて機材を買って...今思えば凄いやる気です。

最初はツイキャスで配信するつもりはなく、YouTubeに録音したものを編集してアップロードする予定でした。


ところがどっこいビックリするほど視聴回数が増えない。人が集まらない。


声優さんのラジオはなぜ聞かれるのか。

それはその人が元々人気で注目の対象であるから。あるいはその人の出演している作品がそうだから。

それは芸能人のブログがたくさん読まれるのと同じで、そこに中身は関係ない。

無名の大学生がいくら頑張ったところで(と言えるほど粘ったとは言いがたいけど)そういった視聴者層を獲得するのは無理ゲーなのでした。

内容を「聴いて価値のあるものにしよう」とも考えたけど、万人を満足かつ退屈させない内容を、しかも定期的に提供するのは素人には苦しいものでした。


せめて知り合いに聞いてもらうのが精一杯。

だったらラジオをやる意味ってなんだろう。目指していたラジオとはなんだったんだろう。

そんな疑問を感じた頃にはもう当初の熱意は消えてなくなっていたのです。


Orz




そして現在第三次ツイキャスブーム。

ある一人のフォロワーさんのキャスにお邪魔したついでに仲良しキャスラー(造語)がいっぱい増えました。ありがたやーありがたやー。

「結局キャスってコラボしてグループ通話のようにするのが楽しいなぁ」なんて実感している次第。


万人受け…とはならないし、ある程度の仲のグループに新規参入もなかなか難しいし、結局自己満足だけれど、まぁ楽しいもんは楽しい。


特に大した目的もなく自然と人が集まって雑談できる場所。それが俺の中でのツイキャス

まぁ人が集まらないと悲しいのだけれど、今のところ誰かしらが集まってくれるので幸せ。


はてなブログ界隈でも流行っていた?

そういえば、はてなブログ界隈でもツイキャスが流行っていた疑惑。

流行っていた疑惑...っていうか、実際に何人かの方々がツイキャスの通知を流されていたのを見た。結構前な気もするけど。

先日たまたま通知に遭遇して初めてヒトデ氏のツイキャスに行ったぐらいで、ほぼキャスでブロガーの方々と交流したことない!


コンスタントに配信してる方っていらっしゃるのかな??

絡んでみたさあるなぁ…いつも読んでるブログの中の人の肉声が聞けるって貴重やもんな、ウホッ


ブログ×ツイキャスってアリなのでは

ふと思ったのが、ブログ×音声媒体みたいなのアリだなってこと。

ブログってふらっと立ち寄って雑談して去っていく集会所的な価値があると思うんだけど、ツイキャスなんかもまさに集会所だなって思えて。

あまりキャスに大きな目的とか求めて頑張っちゃうのは先行き見えなくて微妙だけれど、話題のきっかけとしてブログのネタを持ってくるのはどうだろう。

つまりブログを書いて、その記事で語り尽くせなかった裏事情とか捕捉とか、いわゆるオーディオコメンタリー的なのってわりと需要ありそうよね。あるいはキャスの雑談からブログの記事にできそうな事とか発掘できそうよね。


まぁツイキャスじゃなくてポッドキャストとかで配信してもいいんだけど、編集とか準備が大変だし、そのわりに何度も聴かれるほど需要もないだろうから、ツイキャス程度が分相応なのかなーって思ったり。



いうて俺がこうして気付くよりも早く実際に行動起こしてる人とかいそうだけど!!

いたらTwitterフォローしてね!キャス見に行くから!!


まとめ

つまり何が言いたいかって、最近ツイキャスたのちいってそれだけ。

集まってくれる人があってこそだし、いなくなったらまた飽きて放置してしまうのだろうけれど、、それはきっともう少し先のお話。