ツイ廃の俺がツイッターの使い方を教えてやんよ(其の一:超基本の機能)
上から目線のタイトルですみません。
どうも、自称ツイ廃*1のもみじです。
てかツイッターやってる?(笑)
今日は僕が日々お世話になっているこの青い鳥について語るよ!
話が長くなりそうだから分割していくね。まずは今日は初心者編ってことで超基本の機能を解説していくぞ☆
アカウント
これを取得しなければツイッターは始められない。登録に必要なのはメールアドレスとパスワードのみなので、個人が複数のアカウントを持つことも容易である。(同じメールアドレスは使用不可だが、メールアドレスはyahooやgoogleなどで無料で複数手に入れられるため)
ツイート
フォロー・フォロワー
基本機能。他人のアカウントをフォローするとその人のツイートを閲覧することができる。フォローすると相手に通知が送られる。自分をフォローしている人をフォロワーと呼ぶ。
自らフォローすることを「自発」、お互いにフォローしている人を「相互フォロワー」という。またフォローとフォロワーをまとめてFFと略したりする。これを増やすことに精を出す人も多いが、必ずしも多ければいいというものではない。
フォロバ
フォローバックの略。自分をフォローしてくれた相手をフォローを返すこと。義務ではないが、原則としてフォロバをするスタンスをとる人は多い。よってフォロワーを増やしたければ自らフォローすることが基本である。
リムる
「remove」からきている。フォローしていた相手のフォローを解除すること。フォローが相手側に通知が行くのに対して、リムることは相手に通知が送られない。間違ってフォローボタンを押してしまったとき、フォローしてみたものの関わりが一切生まれなくてフォローしていないのと一緒のときなどに行う。
TL
タイムラインの略。ツイッターのホームという画面から見れる場所のことだ。ここに自分のフォローした人のツイートが時系列順に表示される。(自分のツイートも含む)
(ツイッターをブラウザで開いたときの様子
対象がツイートをするたびタイムラインは更新されていく。人数が多ければその速度は速い。ゆえにその場合、全てのツイートを閲覧しきるのは至難の業。
一方対象が少なかったり、ツイート頻度が低い人ばかりだと停滞する。その状態を「TLが過疎っている」などと言う。
リプ
リプライの略。ツイッターでのコミュニケーションの要(かなめ)。ツイートの左下端に表示されている矢印を押すことで行える。
大抵はあるツイートに対して意見したいときに用いる。興味を持ったツイートに意見することでそこからコミュニケーションが生まれる。
リプはツイートの最初に「@」がつきそのあとにアカウントのユーザー名が続く。これがその相手に向かってツイートしてることが明白になり、相手が通知が送られる。
ただし、リプは対象となった相手でなくてもツイッターのアカウントを所持していなくても閲覧することが可能である。
二人による相互リプが基本だが、その二人どちらもフォローしている第三者がそこにリプを送ることで会話に混ざることも可能である。ただしリプの返信速度には個人によってバラつきがあるので、いつの間にか二人だけの会話になっていたり、話が行き違ったりすることが多い。
RT
リツイートの略。他人のツイートを自分のツイートとして再びツイートしてフォロワーに見せる(拡散する)こと。ツイート画面の下中央にある一周するような矢印を押すことで行う。対象には通知が送られ、またTL上でRTされたツイートは「〇〇さんがリツイート」と誰がRTしたかがわかるようになっている。
RTはパクリとは異なり、対象のツイートを対象のものとして自分のツイート一覧に掲載することである。本来ツイートはその人物をフォローしない限り閲覧できないものだが、自分がTLのツイートをRTすることで自分のフォロワーも閲覧できるようになる仕組みだ。
「自分のフォロワーにも見せたい!」と思った特にお気に入りのツイートをRTするのが主流。自分がRTしたツイートが自分のフォロワーの誰かの目に止まり更にRTされることもある。これがあちこちで続いていくことでツイートの大規模な拡散がおきる。
RTの数はそのツイートがいかに多くの人の目に止まり「自分のフォロワーにも見せたい」と思わせたかの指標であり、ツイッター上で話題に上がった指標でもある。100や1000もリツイートされるツイートも存在する。
ふぁぼ
正式名称は「お気に入り」。ツイートの画面右下に出る☆マークがそれだ。「ふぁぼ」の由来は「favorite」から。「ふぁぼ」することを「ふぁぼる」と言う。ふぁぼると☆が黄色く色付く。
リプやRTよりも手軽に行えて対象に通知が送られるため、facebookの「いいね!」のように多用する人は多い。またふぁぼったツイートは自分のツイートページに「お気に入り」としてまとめられる。
ふぁぼの種類については諸説あるが、個人的に「ふぁぼ」は単純に感動や共感して送る「ふぁぼ」と、既読を対象に伝える目的の「ふぁぼ」の二種類に大別できると考えている。
参考までに↓
ツイッターを長いことやっていても、ふぁぼをあまり用いないユーザーは多い。
しかし俺としてはせっかくの機能なので活用して欲しい。
この他にも機能はたくさんあるが、超基本的なのはこれだけなのでその他の機能は次回以降解説しよう。
いやーーなんか軽いノリで書き始めたらすごい文章量になってしまった(・_・;)
まだまだ語りたいことはたくさんあるんだけどね!!
というわけで続くぜ!!
これは長期連載の予感…
まぁ、とりあえず、
僕と契約して相互フォロワーになってよ!!*2
続く↓
今回はこちらのサイトを参考にさせていただきました!!