メープルたいむ

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コミュ障打開の技術論

以前に、コミュ障についての思うことを述べたてた記事を書きました。

 

 
実はその記事を書いた直後に、書店でコミュ障に触れた面白い本を見つけたのです。
 

 今回はその本の受け売りで「コミュ障打開の技術論」について語っていきたいと思います。

 
 
 
 

ファーストステップ「質問せよ」

コミュ障の打開法と言われると、みんな「話題があればなぁ」って思うんです。そう、話題を出すのってすごい難しい。
 
「今日はいいお天気ですね!」とか言えばいいのか?!
 
とか思ってるそこのあなた。いやいや、それじゃ相手の反応が「はぁ……」だったらそこで詰んでしまいますよ。めっちゃ気まずくなっちゃいまっすよ。
 
じゃあどうやって会話につなげるか、その答えはズバリ「質問」なんです!
 
 
考えてもみてください。相手から質問してくれたらすごい喋りやすくないですか?
むしろ喋りすぎじゃないかってぐらい言いたいこと溢れてきませんか?
 
 
実は、人間誰しも本当は自分のことが喋りたくて仕方が無い生き物なんです。ただその欲求の上に大きな蓋があって、それを開ける外的要因がないと喋りにくいんです。
 
だからまずはその蓋をズバッと開けてみましょう。
 
 
「おいおい、でも一体どんな質問をしろっていうんだ。質問することがないぞ。」って意見もあるでしょう。
 
 
それに対する答えは「相手をよく見て興味を持て」です。
 
質問がないっていうのはつまり、相手に興味が無いってことです。多少の興味が持てれば必ず質問に結びつきます。
 
たとえば、見るからに可愛い女の子がいたら、聞ける勇気はともかく「彼氏いるのかな?」とか反射的に気になりませんか?
 
当たり障りなく「どこ出身?」でもいいし、
「漫画とか読む?」「スポーツする?」って自分のフィールドに引っ張ってもいい。
おしゃれだなって思ったら「その服どこで買ったの?」でもいい。
 
とりあえず会話の初球は投げられますよね。
 
 
 
 
 

セカンドステップ「ほめて、驚いて、おもしろがる」

さて、ファーストステップをクリアしたら相手から会話のボールが返答という形で返ってきます。
 
さぁ、どう反応します?
 
 
ここで使える技術が「ほめる」と「驚く」それから「おもしろがる」こと。
 
この3つ、自分が話し手の立場にあったとして、どれも嬉しいですよね。嬉しくなってもっと話したくなると思う。
 
そして嬉しさは相手にも伝わります。そこでもっと質問しやすくなるし、「ちなみに俺の場合はね…」と自分の話もしたくなるかもしれない。
 
 
会話の敵は気まずさで、味方はポジティブな感情全てです。
 
だからポジティブな気持ちを伝えれば、それだけで会話は思ってもいないほど弾んで、時間なんて忘れてしまうんです。
 
 
 
 
 

まとめ

今回はコミュ障打開の技術を2つのステップにわけて紹介しました。
 
「しかしそうは言われても難しいよなぁ」って立ちすくんじゃってる人も少なくないと思います。
 
 
コミュ障なら誰もが何か会話で失敗して「うああああ」って布団をかぶって叫びたくなるような経験、あると思います。それで自分が嫌になって、人と話すのが面倒になって、孤独を選択してしまう。
 
でもそれってすごい尊い経験だと思います。なんでかってそういう心の動きって元々は「誰かに迷惑をかけたくない、傷つけたくない」っていう他人を尊重したあり方だから。
 
 
だから、まずは自分を許してあげてください。
 
不器用な自分を。口下手な自分を。よくわからないものに怯えて縮こまってる自分を。
 
コミュ障という状態が「自分が自分につけた足枷」であることに気付いて欲しい。気付いて、ゆっくりと緩めていって欲しい。
 
 
結局、コミュ障であることを決めたのは自分です。その判定を少しずつ覆す方向に転がしていけばいいんじゃないかな。
 
そのためには、どこかで「ちっちゃな楽しさ」を見つけることが必要なのかなって思います。俺の場合はネットでその段階を踏むことができた。
 
コミュニケーションが楽しいものだってわかれば、自然と勇気なんて出てくる。人間みな快楽には進んで飛び込んじゃう本能があります。
 
 
 
逆に言えば、誰かと話していて「あ、楽しいな」って思えた経験がある人には今までの話なんてほとんど必要ないかもしれない。
 
コミュニケーションは逆上がりに似ている。
 
今回紹介した本の最後で筆者が用いた例えなんだけど、すごく的を射ています。
 
 
何回も練習しないとできないようにならない、けど一回成功すればもう絶対できる。
 
 
 
 
 

書籍紹介

さて今回この記事を書くにあたってものすごくお世話になって、というかほとんど受け売りになってしまった本。引用したくなる絶妙な言い回しに溢れていて感動の連続です。まさに「コミュ障によるコミュ障のための本」。
なぜ、この人と話をすると楽になるのか

なぜ、この人と話をすると楽になるのか

 

 

 
さて、アニメ、声優ヲタの皆さん、この本の著者名どこかで見覚えありませんか?
 
そう、この方、様々なアニメのイベントで司会をしたり、いろんな声優さんとラジオをなさっているニッポン放送アナウンサーの吉田さんです。実は僕がこの本の購入を決めたのも「あの吉田さんの本なら読みたいかも!」ってところが大きかったりします。
 
せっかくなので、吉田さんが司会をなさっていた、「妖狐×僕SS」のイベントの動画も貼っておきましょう↓
個性的な声優さんたちの掛け合いが最高に笑えるので是非。